米タイム誌が選ぶ2013年の映画トップ10
2013年12月25日 13:20

[映画.com ニュース] 米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything 2013」のなかで、2013年に公開された映画のトップ10が発表された。
第1位に選ばれたのは、絶賛の嵐が続くアルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」(公開中)。サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー主演で、宇宙空間に投げ出された宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描く。興行的にも大ヒットを記録し、今年の賞レースをけん引する1本となっている。
タイム誌が選んだ2013年の映画トップ10は以下の通り。
1.「ゼロ・グラビティ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
2.「The Great Beauty(英題)」(パオロ・ソレンティーノ監督)
3.「アメリカン・ハッスル」(デビッド・O・ラッセル監督)
4.「ハー(原題)」(スパイク・ジョーンズ監督)
5.「グランド・マスター」(ウォン・カーウァイ監督)
6.「ワイルド・スピード EURO MISSION」(ジャスティン・リン監督)
7.「アナと雪の女王」(クリス・バック、ジェニファー・リー監督)
8.「殺人という行為」(ジョシュア・オッペンハイマー監督)
9.「それでも夜は明ける」(スティーブ・マックイーン監督)
10.「ホビット 竜に奪われた王国」(ピーター・ジャクソン監督)
2.「The Great Beauty(英題)」(パオロ・ソレンティーノ監督)
3.「アメリカン・ハッスル」(デビッド・O・ラッセル監督)
4.「ハー(原題)」(スパイク・ジョーンズ監督)
5.「グランド・マスター」(ウォン・カーウァイ監督)
6.「ワイルド・スピード EURO MISSION」(ジャスティン・リン監督)
7.「アナと雪の女王」(クリス・バック、ジェニファー・リー監督)
8.「殺人という行為」(ジョシュア・オッペンハイマー監督)
9.「それでも夜は明ける」(スティーブ・マックイーン監督)
10.「ホビット 竜に奪われた王国」(ピーター・ジャクソン監督)
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