ヒュー・ヘフナー伝記映画に「ウエディング・クラッシャーズ」デビッド・ドブキン監督
2013年12月23日 19:45

[映画.com ニュース] 米男性誌「プレイボーイ」の発行人であるヒュー・ヘフナーを描く伝記映画を、「ウエディング・クラッシャーズ」のデビッド・ドブキンが監督することがわかった。
長らく準備が進められてきた企画で、「クィーン」でアカデミー賞脚本賞、「フロスト×ニクソン」で同賞脚色賞にノミネートされたピーター・モーガンが執筆することが決定している。ヘフナーは昨年、脚本開発のためにモーガンと話し合いをしたことをツイートしたが、ヘフナーのこれまでの人生全体を包括するのか、特定の時期を切り取るのか、ストーリーの詳細は明らかになっていない。
現在87歳のヘフナーは、1953年に「プレイボーイ」誌を創刊し、性の解放に影響を与えただけでなく、「プレイボーイ」をメガブランドに成長させた。ヘフナー役には以前、ロバート・ダウニー・Jr.の名前が挙がっていたが、現在のところ候補者は定かではない。
英ガーディアン紙によれば、ドブキン監督は偶然にもダウニー・Jr.が主演しているスリラー「The Judge(原題)」に取りかかっており、こちらが完成してから、ヘフナーの伝記映画に着手するようだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー