秋元才加&本郷奏多が首輪に目隠し…「奴隷区」ポスター&特報公開
2013年12月20日 06:00

[映画.com ニュース] 「AKB48」の元メンバーでタレントの秋元才加、俳優の本郷奏多が主演した「奴隷区 僕と23人の奴隷」の日本版ポスタービジュアル第1弾、特報第1弾が完成し、映画.comが独占入手した。
ホラーコメディ「東京ゾンビ」で知られる佐藤佐吉監督が、投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で話題を呼び、文庫化、コミック化もされている岡田伸一氏の同名小説の実写映画化に挑んだ。秋元、本郷のほか大沢ひかる、山田裕貴、久保田悠来、かもめんたる、鳥居みゆき、斎藤洋介ら個性豊かな顔ぶれがそろい、他人を奴隷にすることができる器具「SCM」をめぐり、欲望渦巻くゲームを繰り広げる。
ポスタービジュアルは、目隠しをされ首輪でつながれた秋元と本郷の姿が強烈なインパクトを放つ。血を思わせる赤黒い字で刻まれた「2014年初夏 参加者、求ム。」という言葉が不気味だ。特報は、狭い金魚鉢をとらえた映像にあわせ、東京23区が淡々と読み上げられる。映像が色彩を失いモノクロになっていくなか、目隠しされ手かせをはめられた秋元と本郷の姿が挿入され、不穏な空気が漂う。
本作は、早くも香港、台湾での配給も決定しており、12月7日に台北で行われたファンミーティング「秋元才加 LOVE 百倍奉還」で、特別メイキング映像がお披露目された。21日には、大型バナーが東京・新宿バルト9に登場し、怪しげな目隠しをした秋元、本郷の姿を間近に見ることができる。
「奴隷区 僕と23人の奴隷」は、2014年初夏に全国で公開。
(C)2013 映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」製作委員会
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