マーク・ミラーの新作アメコミ「スターライト」が映画化
2013年12月19日 16:50

[映画.com ニュース] 「ウォンテッド」や「キック・アス」の原作者マーク・ミラーの新作コミック「スターライト」の映画化権を、20世紀フォックスが獲得することになりそうだと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
2014年3月に出版予定の同作は、35年前に宇宙を救ったヒーローが地球に帰還するものの、誰にもその話を信じてもらえず、ひっそりと暮らすことになるという設定。しかし、かつて利用したロケットが再び姿を現したことをきっかけに、最後の冒険に出発するというストーリーで、ミラーによれば「フラッシュ・ゴードン」と「バットマン:ダークナイト・リターンズ」を掛け合わせたような作品になるという。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のサイモン・キンバーグがプロデュースをする予定だ。
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