武井咲&剛力彩芽らオスカー美女9人、晴れ着姿で2014年モード
2013年12月4日 21:20

[映画.com ニュース]女優の武井咲、剛力彩芽、忽那汐里らオスカープロモーション所属のフレッシュな9人が12月4日、都内で行われた晴れ着撮影会に登場した。今年も残り約1カ月。新年の装いで、気持ちは2014年モード。年内の12月25日に20歳になる武井は「来年は、楽しく自由に20歳を過ごしたい」、今年フル回転だった剛力は「もっと多くの方に幸せを届けられたら」とさらなる活躍を誓った。
一方で2013年を振り返り、変わらずひっぱりだこの中で自分らしさを心がけたという武井が「いろんな課題も見えた」と手応えを語ると、剛力は「いろんな感情を、感じさせてもらった」。フジテレビ月9ドラマ主演、NHK大河ドラマ出演、映画「ガッチャマン」、「清須会議」、「黒執事」(来年1月公開)、「L・DK」(来春公開)、さらに歌手デビューなど多忙を極めた1年を、漢字一文字で“感”と表現した。
対して忽那は「自分の芝居に今までで一番悩んだ年」と明かしつつ、それでも「芝居をやっていきたいと思えるきっかけをもらった1年だった」と力を込めた。帰国子女とあってか、今年を表わす漢字一文字に悩んだ末“PUNK”と横文字に。「かたどったものにこだわらず過ごせた。それから、今、パンクブームが最大なんです」とスマイル。
オスカー毎年恒例の晴れ着撮影会。晴天に恵まれいっそう艶やか。武井、剛力、忽那のほか、河北麻友子、宮崎香蓮、小芝風花、吉本実憂、井頭愛海、本田望結ちゃんがそろった。「同じ事務所でもなかなか会えない」(剛力)と同世代で和気あいあい。また、9歳の望結ちゃんの晴れ着姿に、お姉さん8人から「かわいいー」と声があがった。
バラエティーでも活躍する河北は「悔いのない1年だった。一文字だと“楽”でめっちゃ楽しかった」と満面の笑み。舞台に挑戦した宮崎が「芝居をもっともっと追究したい」と言えば、来年3月公開の実写版映画「魔女の宅急便」に主演する小芝は、主人公キキのように「飛躍したい」。ガールズグループ“X21”でリーダーを務める吉本が漢字一文字を“喜怒哀楽”と欲張れば、メンバーの井頭は「“初”めてがいっぱいだった」とニッコリ。望結ちゃんは「憧れの皆さんと撮影ができて幸せです」と愛らしく挨拶した。(映画.com×文化通信.com)
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