故ジェームズ・ガンドルフィーニさんにアカデミー賞受賞の可能性
2013年12月3日 11:48

[映画.com ニュース] 今年6月に心臓発作のために51歳で死去した俳優のジェームズ・ガンドルフィーニさんが、アカデミー賞を受賞する可能性があるとバラエティ紙が報じた。
ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」の主人公トニー役の印象が強いが、数々の映画作品で脇役として出演している。強面を生かした悪役が多いものの、死後に全米公開された最新作「Enough Said(原題)」では優しくも不器用な中年男を好演している。
同作はジュリア・ルイス=ドレイファス演じるマッサージ師とバツイチ男とのロマンティックコメディで、ガンドルフィーニの演技は高い評価を得ていることから、アカデミー賞にノミネートされる可能性はじゅうぶんあるという。もし、死後アカデミー賞を受賞することになれば、ピーター・フィンチ(「ネットワーク」)とヒース・レジャー(「ダークナイト」)に続いて3人目となる。
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