A・ワイダ特集やアニメーションも ポーランド映画祭2013が開催
2013年11月15日 14:15
[映画.com ニュース] 「アンナと過ごした4日間」「エッセンシャル・キリング」のイエジー・スコリモフスキ監督が監修を務めるポーランド映画祭2013が11月30日、渋谷・シアターイメージフォーラムで開催される。
今年は、1960年代の作品を中心に、ジャパンプレミアとなる新作3本、アニメーション作品2本、アンコール上映作品6本を含めた計22本を上映。今回は戦後のポーランド映画界を牽引したアンジェイ・ワイダ監督を特集し代表作「地下水道」「灰とダイヤモンド」など傑作7本を一挙に紹介する。
映画祭開催にあたり、スコリモフスキ監督のほか、ジャパンプレミア上映される「巻き込まれて」(2011)のヤツェック・ブロムスキ監督が来日予定で、両監督によるティーチインやトークショーが行われる。
監修を務めたスコリモフスキ監督は、今年6月にワルシャワで日本のクラシックから最新作を紹介する「日本映画週間」を開催し、大盛況を収めた。「映画監督の私がポーランドと日本の映画ファンの架け橋になれたことを誇らしく思っています」とコメントを寄せている。
ポーランド映画祭2013は渋谷・シアターイメージフォーラムで開催。12月13日まで。
関連ニュース
【ディズニープラス 2月ラインナップ】ピクサー初のオリジナル短編シリーズが配信! 人気レスキュードラマ「9-1-1」最新シーズン、マーベル俳優主演の伝記ドラマも
2025年2月1日 12:00
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー