まゆゆ、初の洋画吹き替えに手応え「ライブ直前の私に似ている」
2013年10月21日 22:10

[映画.com ニュース] 「AKB48」の渡辺麻友が10月21日、都内で行われた米映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」のプレミア上映会に出席した。洋画の吹き替えに初挑戦した渡辺は、主人公パーシー・ジャクソンの親友で“知恵の神”アテナの娘アナベスを演じ「しっかり者で格好いい女の子。集中力を高めている姿は、ライブ直前で緊張している私に似ている」。幻想的なシーンはもちろん「友情や絆も見どころ」と笑顔でアピールした。
大ヒットを記録したファンタジー大作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2010)の続編。長年封印されていた破壊の神クロノスの復活を阻止するため、パーシーたちは魔物がはびこる“魔の海”に繰り出し、カギを握る黄金の毛皮を探しに行く姿を描く。
この日は、人間と海神ポセイドンの血を引く「半神半人(デミゴッド)」の少年パーシーの声を担当した人気声優の宮野真守、ゲスト出演している千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が出席。宮野は、前作から続投しており「見た目にも成長していて、たくましくなった。神の子であっても意外と頼りなくて、ウジウジ悩んじゃうところが人間らしくて共感する」と役どころを語った。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」は、11月1日から全国で公開。
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