米マーベル、テレビドラマ4番組を準備 争奪戦激化か?
2013年10月19日 12:45

[映画.com ニュース] 「アイアンマン」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」などのヒット映画を次々と生み出している米マーベルが、テレビ業界に本格参入することになったと、Deadlineが報じた。
マーベルは、今秋アメリカで放送がはじまった新テレビドラマ「Marvel's Agents of SHIELD」のシリーズ化が決定したばかりだが、さらに新ドラマを複数用意しているという。関係者によれば、準備中の作品とはドラマ4本とミニシリーズ1本で、主要ネットワーク局から有料ケーブルチャンネル、ネットフリックス、アマゾンなどのストリーミングサービスまでにアプローチしているという。
マーベルの新番組を獲得するメディアにとっては、計60話の制作を保証しなくてはならないためかなりの負担となるが、映画界で大ヒットを連発しているマーベルだけに、激しい争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。

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