官能映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」から主演俳優が突如降板
2013年10月16日 13:00

[映画.com ニュース] 全世界で7000万部を売り上げたE・L・ジェームズのベストセラー官能小説を映画化する「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」から、男性の主役である大富豪クリスチャン・グレイ役に起用されていたチャーリー・ハナム(「パシフィック・リム」)が突如降板した。
米バラエティ誌によれば、降板の理由は、ハナムが主演する米FXのドラマシリーズ「サン・オブ・アナーキー」の撮影スケジュールとの両立が困難になったからだという。しかし、ハナムの「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」への出演が決定したのはわずか1カ月前のことで、その時点ですでにドラマのスケジュールも判明していたと思われ、ハナムが映画の内容を再考した結果、自分には合わないと判断したのではないかと米メディアは推測している。
原作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、女子大生アナスタシア・スティールと27歳の大富豪クリスチャン・グレイの関係を、過激なSM描写を交えて描いた女性向け官能小説3部作の第1部。アナスタシア役には、ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘であるダコタ・ジョンソンが決定している。
製作・配給の米ユニバーサル・ピクチャーズとフォーカス・フィーチャーズは来月にもクランクインを予定しており、今後急いでハナムの代わりの俳優を見つける必要がある。同作のメガホンをとるのは、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(アーロン・ジョンソン主演)で監督デビューしたサム・テイラー=ジョンソン(旧名サム・テイラー=ウッド)。2014年8月1日の全米公開が決定している。
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