歌ネタが人気の「どぶろっく」、女子高生に恋愛指南!? インド映画「マッキー」PR
2013年10月16日 20:37

[映画.com ニュース]ハエが主人公の異色インド映画「マッキー」の女子高生限定試写会が10月16日、都内で行われ、お笑いコンビ「どぶろっく」の森慎太郎と江口直人が登場。ポジティブな恋愛観を歌にし、人気を博す“もしかしてだけど”ネタを披露したほか、恋に悩む女子高生たちに恋愛指南していた。
恋敵のマフィアに殺され、ハエに転生した主人公が愛する女性を守るため、命がけの戦いを繰り広げるアクションコメディ。本国で大ヒットを記録し、アメリカでは1スクリーンあたりの興行収入が同時期公開された「アメイジング・スパイダーマン」を上回るという、ハエがクモを蹴散らす快挙も達成している。
ひと足先に本編を鑑賞したふたりは「ハエの動きと同じで、まったく予想がつかない展開。見終わったら、家でハエが飛んでいても、追い払えなくなった」(森)、「ハエなのに格好いい。見たことないジャンルで、ハラハラドキドキした」(江口)とその奇想天外な発想に脱帽していた。
ある女子高生から「気になる男子がいるが、声をかけられない」と相談されると、江口は「電車の中でスマホとかいじっていると、男子は声がかけづらいから、代わりに小説を手にするといい。男は小説読んでいる女が大好きだから」と持論を展開。森は「日本の男子も、この映画の主人公みたいに情熱的になるべき」とアピールしていた。
「マッキー」は10月26日から全国で公開。日本語吹き替え版では、歌舞伎役者の中村獅童が恋敵を演じ、ハエ相手に悪戦苦闘するコミカルな演技を披露している。
(C)M/s. VARAHI CHARANA CHITRAM
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