ロバート・ゼメキス監督がテレビドラマをプロデュース
2013年9月27日 18:30
[映画.com ニュース] ロバート・ゼメキス監督が新テレビドラマ「ビリー・レイ(原題)」の製作総指揮を手がけることになったと、バラエティ紙が報じた。
赤ん坊のときに誘拐された子どもが16年の年月を経て家族のもとに戻ってきた一家の騒動を描くドラマで、「ホワイトカラー」のクリフトン・キャンベルが企画。ゼメキス監督はパイロット版の演出も手がける予定だ。かつて「ハリウッド・ナイトメア」などの製作総指揮を手がけたゼメキス監督にとっては、ひさびさのテレビ企画となる。
なお、「ポーラー・エクスプレス」以降、「ベオウルフ/呪われし勇者」や「Disney's クリスマス・キャロル」などモーション・キャプチャー作品のみを手がけていたゼメキス監督だが昨年のアカデミー賞2部門ノミネート作「フライト」で実写映画に復帰している。