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ビル・マーレイ、主演最新作の「考えるだけで泣けてくる」シーンを回想

2013年9月9日 18:00

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「私が愛した大統領」でルーズベルト大統領に扮したマーレイ
「私が愛した大統領」でルーズベルト大統領に扮したマーレイ
(C)2012 Focus Features LLC. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 9月13日に公開される「私が愛した大統領」に主演した米俳優ビル・マーレイが、本作のハイライトでもある、ルーズベルト大統領と英国王ジョージ6世との対話シーンについて語る映像を、映画.comが独占で入手した。

第32代米大統領フランクリン・ルーズベルトと、彼を陰で支え続けた女性デイジーの知られざる物語を描いたドラマ。重度の身体障害を抱えながらも、1933~45年の12年にわたりアメリカを率いたルーズベルト大統領を演じたマーレイは、第70回ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。メガホンをとったロジャー・ミッシェル監督は、本作でのマーレイの演技を「彼のイメージとはかけ離れたものだ。ビルは、この役を適切な重々しさと真面目さを持って演じてくれた」と語っている。

このほど公開されたインタビュー映像で、マーレイは「考えるだけで泣けてくるね」と該当のシーンをアピールする。ジョージ6世役のサミュエル・ウェストとの共演は、「一晩中でも演じていたかった」というほど楽しいものだったという。その出来栄えについては、試写会の時に隣で鑑賞していた脚本家のひざを叩いて「これはいいぞ」と伝えたというエピソードを交えながら語った。

1930年代アメリカ。多忙を極めるルーズベルト大統領は、一番の理解者であるいとこのデイジーとドライブに出かけることで心の安らぎを得ていた。ドイツとの開戦危機を目前に、英国王ジョージ6世夫妻がアメリカを訪問し、ルーズベルト邸にやってくる。大統領の執務室で会談が行われた日の夜、デイジーも知らなかったルーズベルト大統領の秘密が明らかになる。

私が愛した大統領」は、9月13日から全国で公開。

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