菅田将暉、母からの手紙に涙のはずが……サプライズ大失敗
2013年9月7日 15:00

[映画.com ニュース] 俳優の菅田将暉が9月7日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演作「共喰い」(青山真治監督)の初日舞台挨拶に登壇した。サプライズで実母からの手紙が紹介されたが、「実はさっき、進行台本をチラっと見てしまって……」と明かし、同席した青山監督は「こりゃ、宣伝部はがっかりだな」と苦笑い。それでも菅田は「愛されて育ったんだと実感している。後で『生んでくれてありがとう』とメールしようと思います」と感激していた。
芥川賞を受賞した作家・田中慎弥氏の同名小説を映画化。昭和最後の年の山口県下関市を舞台に、父とその愛人と一緒に暮らす高校2年生の遠馬(とおま)のひと夏の経験を描く。性行為の最中に相手を殴る父を憎みながらも、その“血”の宿命から逃れられないと恐怖する遠馬は、やがて幼なじみと関係を持つ。全国24スクリーンで封切り。舞台挨拶には、菅田と青山監督に加えて、共演する木下美咲、篠原友希子、光石研、田中裕子が登壇した。
菅田と光石は、母親、元妻を演じる田中について「たまたま地元が近いこともあり、一気に“お母さん”という気持ちになれた」(菅田)、「スッとロケ現場に入って、現地の人かと見紛うばかりだった」(光石)。当の田中は「菅田くんはとってもピュア。初めて会ったときは、金髪で『ちょっといけないやつを目指している』節がありましたけど……」と期待の若手俳優との共演を述懐。光石の発言に対しては、「現地のおばちゃんに間違われるほど、頑張らせていただきました」と苦笑いを浮かべていた。
映画は第66回ロカルノ国際映画祭(8月7~17日)コンペティション部門で、「YOUTH JURY AWARD最優秀作品賞」と「ボッカリーノ賞最優秀監督賞」の2冠に輝き、青山監督は「素晴らしい俳優、キャストに恵まれて、いい映画になったと自信をもって言える」と誇らしげに語っていた。
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