ベネディクト・カンバーバッチ、プラピのプロデュース作に主演!
2013年9月6日 11:15

[映画.com ニュース] ブラッド・ピットの製作会社プランBが数年前から企画をあたためていた映画「The Lost City of Z(原題)」が、ベネディクト・カンバーバッチ主演で実現することになりそうだと、Deadlineが報じた。
同作は、2009年に刊行された全米ベストセラーのノンフィクション「ロスト・シティZ」(デビッド・グラン)の映画化で、インディ・ジョーンズのモデルになったイギリスの探検家パーシー・ハリソン・フォーセットが題材になっている。1925年に南米の幻の都市Zを目指し、アマゾン奥地へと進み戻らなくなったフォーセットの実像に挑む内容で、ピットはすぐに映画化権を獲得。当初は自ら主演する予定だったが、俳優としての参加を取りやめると、映画化の実現が困難になっていた。
しかし、人気急上昇中のカンバーバッチの参加を取りつけたことで、ようやく前進することになった模様。カンバーバッチは、ピットがプロデューサーを務める新作「12 Years A Slave(原題)」にも出演している。
現在公開中の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」に出演中のカンバーバッチは待機作が目白押しで、「12 Years A Slave」のほかにも、ウィキリークス映画「The Fifth Estate(原題)」、人気舞台劇の映画化「August: Osage County(原題)」「ホビット 竜に奪われた王国」などがある。
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