酒井法子、単独初主演作「空蝉の森」で6年ぶり銀幕復帰!海外も視野に
2013年8月31日 14:50
「幼獣マメシバ」など中年男性と動物の交流描いた人気シリーズから、「私の奴隷になりなさい」など、幅広いジャンルを手がけてきた亀井亨監督がメガホンをとったサスペンス。酒井は、昨年11月に舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」の稽古で芸能活動を再開していたが、映画出演は本作が復帰後第1作となる。
ある日、失踪していたはずの加賀美結子が、海岸沿いの道路で保護されるが、夫の昭彦は自宅に戻ってきた結子を別人だと言って受け入れない。やがて、結子の過去の秘密をつかんだというジャーナリストの青柳が現れる。
酒井は謎めいたヒロインの結子役に挑み、斎藤歩、金山一彦、長澤奈央、角替和枝、榎本明らが共演している。来年公開を予定しており、さらに中国をはじめとした海外進出も視野に入れているという。
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