「アバター」が小説化 SF作家スティーブン・グールドが執筆
2013年8月28日 11:14

[映画.com ニュース] 大ヒット作「アバター」の続編3本を準備中のジェームズ・キャメロン監督が、同「アバター」4部作に基づく小説4冊の出版を企画していることがわかった。
米バラエティ誌によれば、キャメロン監督は、2008年のSF映画「ジャンパー」の原作「ジャンパー 跳ぶ少年」で知られる作家スティーブン・グールドをノベライズに起用。映画版の脚本家たちと共同で、小説版「アバター」の世界を展開していくという。
「アバター」は3部作になる予定だったが、8月上旬、続編3本を来年初頭からまとめて製作し、4部作とすることが発表された。キャメロン監督とともに同続編3本を執筆する脚本家は、ドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のジョシュ・フリードマン、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のリック・ジャッファ&アマンダ・シルバー、「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」のシェーン・サレルノ。
「アバター2」は2016年12月、「アバター3」は17年12月、「アバター4」は18年12月公開の予定だ。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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