J-POP界の新星ヒャダイン、ハマカーンらに新スーパーマンの魅力を熱弁!
2013年8月27日 16:45
[映画.com ニュース] 往年のアメコミヒーロー「スーパーマン」を斬新にリブートした今夏の話題作「マン・オブ・スティール」の公開記念特番が8月26日、ニコニコ生放送で配信され、芸能界一のスーパーマン通として知られるJ-POPミュージック界の新星ヒャダインが、お笑いコンビ「ハマカーン」の浜谷健司と神田伸一郎、春香クリスティーン、ネットアイドルの愛川こずえに、新生スーパーマンの見どころを熱く語った。
ヒャダインは、同作のスピード感やアクションのクオリティを絶賛しながら「スーパーマンであるクラーク・ケントの内面の葛とうを描いたヒューマンドラマでもある。悩みがすごく人間くさい。ケビン・コスナー演じる養父が、息子がミュータントとして迫害されることを防ぐため、能力を隠して生きることの大切さを一生懸命に説く」とドラマ性を力説。さらに、「これまでのスーパーマンの流れをぶった切り、一から新しく作り直した映画。スーパーマンが赤いパンツを履いていないしヒゲ面、誰もが知るジョン・ウィリアムズによるスーパーマンのテーマ曲もあえて使っていないなど、これまでのイメージを覆した」と熱弁をふるった。
そんなヒャダインの熱いレクチャーを受けた神田だが、「俺ならそんな能力を持っていたら周りにひけらかしちゃう」と話し、浜谷も「俺が養父なら『一緒に世界獲らないか?』って誘う」とおなじみの“下衆の極み”トークを展開。クリスティーンは自らの父親とクラークの養父を重ね合わせ、「私の父親はとてもストイックな人。私が和気あいあいと話したくても、いつも『結果から話せ!』って言われた。ふだんは厳しいお父さんだけど、おかげさまでこうやって日本で頑張っている」と感謝のメッセージ。同放送の人気コンテンツ「踊ってみた」で人気を集める天然キャラの愛川は、かわいらしいスーパーマンダンスを披露し収録を盛り上げた。
「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーランが製作を務め、「300 スリーハンドレッド」「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督がメガホンをとったSFアクション大作。生まれもった無敵の能力に苦悩する青年クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)が、自らの運命を受け入れスーパーマンとして立ち上がっていく姿を圧倒的なビジュアルで描く。8月30日から全国で3D/2D公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー