渡辺直美「マン・オブ・スティール」CMで見事な英語を披露!
2013年8月17日 12:00
[映画.com ニュース] すべてのスーパーヒーローの原点であるスーパーマンの誕生を、新たな解釈で描いたSFアクション超大作「マン・オブ・スティール」の特別テレビCMに、芸人の渡辺直美が参加。迫力あるハイスピード・アクションが、全編ノリノリの英語ナレーションで紹介される映像が公開された。
「マン・オブ・スティール」で描かれるスーパーマンの姿に共感し、「私だってスーパーマンになれるんだ!」と意気上がった渡辺が、オーダーメイドのコスチュームに身を包み、“スーパーマン★直美”として人生初となるナレーション収録に挑戦。まったく英語が話せないにも関わらず、英語教師からマンツーマンで指導を受け、数10テイクにもおよぶNGを出しながらも見事に大役をやり遂げた。
収録を終えた渡辺は「ぶっつけ本番ですよ! 知らなかったんです、ナレーションが英語だったなんて(笑)」とぼやきながらも、「この短時間でできたっていうのは、逆に天才じゃないですか? パーフェクトです!」とすぐさま自画自賛。作品の見どころについて聞かれると、「スーパーマンが断トツにカッコいい。イケメンなのはもちろん、“カラダ”! 胸の筋肉のマッスル感がすごかったですね。すっごいワクワクドキドキな大興奮の映画なので、皆さんご家族で、カップルで、ぜひ色んな方と見に来てください。スーパーメーン!」とアピールに努めた。この特別CMは、本日8月17日より全国で放送予定だ。
「マン・オブ・スティール」は、「ダークナイト」のクリストファー・ノーランと「ウォッチメン」のザック・スナイダーという、スーパーヒーロー映画の歴史を変えた2人が“元祖スーパーヒーロー”のリブートに挑んだ超大作。全世界43カ国で初登場1位を獲得したほか、世界興収はすでに6億4000万ドルを突破している。日本公開は8月30日。8月21、22日にはヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督らが出席するジャパンプレミアと記者会見が予定されている。