東京・六本木に日本限定「マン・オブ・スティール」巨大広告が出現!
2013年8月16日 06:00

[映画.com ニュース] 全世界43カ国で初登場1位を獲得、続編ではバットマンとの共演が決定している「マン・オブ・スティール」が、完全日本限定デザインの巨大屋外広告を製作することがわかった。
8月20~25日の期間中、東京・六本木に出現する、この“スーパーマン×ニッポン”の大型企画は、スーパーマンと日本を象徴する世界遺産・富士山がコラボレーションする幅約29メートル、高さ約13メートルの巨大屋外広告。「ニッポン、頂き、スーパーマン!」のコピーを掲げ、富士山上空をダイナミックに飛行するスーパーマンの姿をとらえたデザインだ。
6月に開催されたワールドプレミアでは、スーパーマン役のヘンリー・カビルが「富士山に登るとしたらスーパーマンは登っていきますか? 飛んでいきますか?」という記者の質問に、「スーパーマンは誰かを助けに行くときなら、一刻でも早く到着するために飛んでいくと思う」と答えており、今回の看板でその模様が実現した格好だ。カビルは、監督を務めたザック・スナイダーらとともに、8月21、22日に来日予定。21日に開催のジャパンプレミアで六本木ヒルズ・アリーナに降り立つ。
「マン・オブ・スティール」は、スナイダー監督とクリストファー・ノーラン(製作)による“ハリウッド夢のタッグ”が、すべてのスーパーヒーローの原点であるスーパーマンの誕生を、新たな解釈と最新VFXによるハイスピード・アクションで描くSF超大作。エイミー・アダムス、ラッセル・クロウ、ケビン・コスナー、ダイアン・レインほか、アカデミー賞受賞やノミネート経験を持つ実力派俳優陣の出演も注目だ。8月30日から全国で3D/2D公開。
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