アン・リー監督次回作は3Dボクシング映画に
2013年8月13日 11:20
[映画.com ニュース] アカデミー賞監督賞を受賞した「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」(2012)で3D技術の使い方を絶賛されたアン・リー監督が、次回作で再び3Dに挑戦し、アメリカのボクシングの歴史を題材にした映画の監督を務めることがわかった。
米Deadlineによれば、米ユニーバサル・ピクチャーズが製作するタイトル未定の新作は、1960年代から70年代のアメリカのボクシング界がテーマ。モハメド・アリ対ジョン・フレージャーほか、当時の伝説の試合や著名ボクサーたちが取り上げられるという。
どのようなストーリーになるのかは現時点では不明だが、ピーター・モーガンが脚本に起用されている。
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