オアシズ光浦、相方・大久保のブレイク歓迎「おこぼれもらえてラッキー」
2013年8月12日 13:35

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子が8月12日、都内で行われた「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の公開記念イベントに出席。現在、「アラフォーの希望」「ブサイクの星」として大ブレイク中の相方・大久保佳代子について「おこぼれがもらえてラッキー」とその人気ぶりを歓迎していた。
2011年4~6月に、フジテレビ系深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されたオリジナルアニメを映画化。高校生グループの不思議なひと夏の出来事を通して、若者の葛藤(かっとう)と成長、揺るぎない友情を描き、劇場版では“奇跡”の1年後にスポットをあてる。登場人物が幼い頃に経験したトラウマがテーマになっており、光浦は「周りからブサイクと言われ続けた結果、男性の体に触りたくても、その瞬間に手汗をかいてしまう」と自身のトラウマを告白し、「こう見えて、ドスケベなことを考えている」と明かしていた。
イベントには光浦をはじめ、同じ事務所の「ドランクドラゴン」の鈴木拓、「鬼ヶ島」のおおかわらも「あの花」ファンとして登場した。鈴木は、度重なるTwitter炎上がトラウマになっているといい「しょうもないやつが攻撃してくる。事務所にまで『あいつを辞めさせろ』とメールが殺到し、社長から『Twitterやめろ』と言われた」とぼやき節だった。
「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、8月31日から全国で公開。
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