実写版「エンダーのゲーム」来年1月公開&秋赤音氏のイメージイラストお披露目
2013年8月9日 10:00

[映画.com ニュース] 伝説的SF小説「エンダーのゲーム」が、「ツォツィ」(2005)、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(09)のギャビン・フッド監督のメガホンで実写映画化され、ウォルト・ディズニーの配給で、14年1月に劇場公開されることが決定。プロジェクト第1弾として、“平成の歌う絵師”と呼ばれる気鋭のアーティスト・秋赤音氏が手がけた、イメージイラストがお披露目された。
原作は、米作家オースン・スコット・カード氏が1977年に発表し、ネビュラ賞とヒューゴー賞を受賞した人気小説。宇宙戦争終結の使命を背負って生まれた少年の物語を描き、後世のアニメやコミックに多くの影響を与えたと言われている。本作は、「縞模様のパジャマの少年」(08)、「ヒューゴの不思議な発明」(11)のエイサ・バターフィールドが主人公エンダーを演じるほか、ハリソン・フォード、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリンらが出演している。
異星人の侵攻を受けた人類は、“戦争を終わらせる者”を育成するため、宇宙に戦闘訓練施設「バトルスクール」を築く。“サード”と呼ばれる少年エンダーは、バトルスクールでの過酷な訓練のなかで、天才的な才能を開花させていくが、やがて人類の未来をかけた戦いに巻き込まれていく。
秋氏は、投稿動画配信サービス「ニコニコ動画」で活動を始めた女性アーティストで、海外にも活躍の場を広げている。今回のオファーを受け「とにかく吃驚! でした。自分なんかが描かせてもらっていいのか、という気持ちと、めちゃくちゃ嬉しいし光栄だ、という気持ちがぐるぐるしてました」と感激しきり。救世主となる少年を美しくもエッジが効いたタッチで仕上げ、「人類の運命を託された少年と、それを支えるタイプの違う2人の少女の関係が最高に良いですね。リアルになりすぎず、アニメっぽい二次元さもありつつ、でも実際にいるような存在感も出せたらなあと思いながら描かせていただきました」と思いを込めた。
今回公開されたイラストの完全版は、8月10~12日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット84で、大型タペストリーとして展示される予定だ。
「エンダーのゲーム」は、14年1月に公開。
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