ヒャダイン&パンサーが「マン・オブ・スティール」をPR
2013年8月7日 17:00

[映画.com ニュース] 世界43カ国でNo.1ヒットを記録しているアクション超大作「マン・オブ・スティール」の公開記念イベントが8月7日、都内で行われた。映画は誰もが知るスーパーマンを、ニューヒーローとして新たに再構築。イベントには、音楽界のニューヒーローで人気プロデューサーのヒャダインと、若者に絶大な人気を誇るお笑い界のニューヒーロー「パンサー」の向井慧、菅良太郎、尾形貴弘が駆けつけ、今作の魅力をアピールした。
「インセプション」のクリストファー・ノーランと、「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダーがタッグを組んだ話題作。無敵の能力を備えながら、周囲からの阻害に悩みながら成長した青年クラーク・ケントが、運命を受け入れスーパーマンとして立ち上がる“誕生”のストーリーを圧倒的なビジュアルで描いた。
スーパーマンの大ファンだというヒャダインは、トレードマークの“S”をあしらった帽子&Tシャツ姿で登場し「主人公がすっごく悩む姿が印象的。男は悩みながら強くなる! ただのアクション映画ではない」と太鼓判。スーパーマンが持つ特殊能力について、こと細かくレクチャーする場面もあり、パンサーの面々は感心しきりだった。スーパーマンの特殊能力が手に入るなら、「疲れない体が欲しいですね。作曲していると、どうしても眠くなってしまうので」(ヒャダイン)、「一瞬で移動できる速さ。次々と現場を移動し、たくさん仕事をこなしたい」(向井)、「健康な体が欲しいです。僕、痛風なんで」(菅)、「僕は能力をナンパに使いたい」(尾形)と願望を話していた。
また、イベントに参加した若者たちへの“お悩み相談”も行われ、「ダメな男とばかり付き合ってしまう。スーパーマンみたいな素敵な男性と出会いたい」という女性に対し、「そもそもダメな男が好きなのでは? いっそ好みじゃない男性と付き合ってみるといい」(ヒャダイン)、「僕のことはタイプじゃない!? じゃあ逆に付き合ってみる?」(尾形)と返答していた。
「マン・オブ・スティール」は8月30日から全国で3D/2D公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった!!】この映画で人生がレベルアップする…GW、家族で観るならコレで決まり!
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの面白そうな映画は!?!?
【その物語は…】「スラムダンク」であり「A24」であり「アベンジャーズ」である!?
提供:ディズニー

最愛の妻が、殺された…
【衝撃】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる…
提供:ディズニー

ここでしか観られない“激レア映画”を特集放送
【“観たい”にこたえる極上体験】映画・ドラマを愛するすべての人に!(提供:BS10 スターチャンネル)