ヒューマニタス賞候補に「ジャンゴ 繋がれざる者」タランティーノほか
2013年7月22日 17:00

[映画.com ニュース] 映画やテレビ作品のなかから、人間としての経験を深く掘り下げ、優れたエンタテインメントへと昇華させた脚本に贈られる、第39回ヒューマニタス賞の候補が発表された。
1974年に創設された同賞は、劇場映画、サンダンス映画、プライムタイム90分番組、同60分番組、同30分番組、子供向けアニメーションなどの9部門から構成される。
うち、劇場映画部門の最終候補に挙がっている脚本家は、第85回アカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞した「ジャンゴ 繋がれざる者」のクエンティン・タランティーノ、同脚色賞にノミネートされた「世界にひとつのプレイブック」のデビッド・O・ラッセル、「フライト」のジョン・ゲイティンズの3組。
サンダンス映画部門では、今年のグランプリ受賞作「Fruitvale Station」のライアン・クーグラー、マシュー・マコノヒー主演作「Mud」のジェフ・ニコルズ、「The Inevitable Defeat of Mister and Pete」のマイケル・スターベリーがノミネートされた。
授賞式は9月に行われる予定で、受賞者には総額9万5000ドルの賞金が授与される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー