ギレルモ・デル・トロ監督が愛するロボット10体

写真提供:アマナイメージズ

［映画.com ニュース］　日本の映画やアニメに影響を受けてハリウッド映画「パシフィック・リム」を完成させたギレルモ・デル・トロ監督が、お気に入りのロボット10体をエンターテイメント・ウィークリー誌で発表した。

フィリッツ・ラング監督の「メトロポリス」に登場するアンドロイドのマリアや、「禁断の惑星」のロビーといった古典的なロボットから、「スター・ウォーズ」のR2-D2とC-3PO（2体で1体としてカウントしている）、鉄腕アトムや鉄人28号、レイバーなど日本のロボットも含まれている。ちなみに、「パシフィック・リム」のロボットではロシアのロボット「チェルノ・アルファ」が一番のお気に入りだという。

デル・トロ監督が愛するロボットは以下の通り。

アンドロイドのマリア「メトロポリス」
ロビー「禁断の惑星」
アトム「鉄腕アトム」
鉄人28号「鉄人28号」
フライデー（B6）「宇宙家族ロビンソン」
銃の男（ガンスリンガー）「ウエストワールド」
R2-D2とC-3PO「スター・ウォーズ」
ED-209「ロボコップ」
アイアン・ジャイアント「アイアン・ジャイアント」
レイバー「パトレイバー」