名犬ラッシーをドリームワークスがCGアニメ映画化
2013年7月17日 11:45

[映画.com ニュース] 「名犬ラッシー」を、ドリームワークス・アニメーションがCGアニメ映画としてよみがえらせることになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
「名犬ラッシー」は、作家のエリック・ナイトが1938年にサンデー・イブニング・ポスト紙で「名犬ラッシー 家路」として発表した短編小説を原作としたシリーズで、主人公のコリー犬の活躍を描く。40年に単行本化されるとベストセラーとなり、43年には映画「名犬ラッシー 家路」が公開。その後、6本の映画が作られた。さらに54年にはテレビドラマ化され、日本では「名犬ラッシー」「新・名犬ラッシー」として放送されている。
昨年、ドリームワークス・アニメーションは1億5500万ドル(約15億5000万円)でクラシック・メディアを買収しており、同社が所有するライブラリーには「ウォーリーをさがせ!」「キャスパー」「ジャングル・ジョージ」などとともに、「名犬ラッシー」が含まれていた。CGアニメ化を決定した理由について、同社のジェフリー・カッツェンバーグ最高経営責任者は、「世界でもっとも認知度の高いペットですから」と説明している。
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