「10人の泥棒たち」六本木での追加上映が決定!
2013年7月4日 12:00

[映画.com ニュース] 幻のダイヤ強奪を描く予測不能の巧妙なストーリーと、壮大なロケーションで繰り広げられるダイナミックなアクションがアジア全域を熱狂させた「10人の泥棒たち」(公開中)が、TOHOシネマズ六本木ヒルズで追加上映されるが決定した。
2週間限定・全上映回全席指定というプレミア形式で行われていた、同作の全国公開は7月5日で終了するが、上映終了を惜しむファンや未見ユーザーから「上映を延長してほしい」という熱いリクエストが殺到。「ひとりでも多くの方に、このアジア最高傑作を見ていただきたい」という配給元、劇場の意向から、日本最終上映となる7月6日からの追加上映(字幕版、上映回については同館へ要問い合せ)が決まった。
「10人の泥棒たち」は、巨大カジノに眠る世界に1つしかない幻のダイヤモンド“太陽の涙”を強奪するために集められた、10人の野心あふれるプロ集団を描くクライム・アクション。「チェイサー」のキム・ユンソク、「イルマーレ」のイ・ジョンジェ、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンら個性豊かな登場人物たちの恋愛模様も織り込みながら、予期せぬ展開へと観客を引き込んでいく。ソウル、香港、マカオ、釜山の壮大なロケーションと、出演陣がほぼノースタントで挑んだワイヤーアクション、怒とうの銃撃シーンも評判を呼び、韓国歴代興行収入記録を6年ぶりに塗り替えたほか、全米、各国映画祭でも絶賛を集めている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge