「G.I.ジョー2」の“ヒット請負人”ドウェイン・ジョンソンが日本へ熱いメッセージ!
2013年6月21日 10:00

[映画.com ニュース] 全米のみならず、日本でも週末興収ランキング初登場No.1を飾った「G.I.ジョー バック2リベンジ」から、今作でシリーズに参戦したプロレスラー“ザ・ロック”こと俳優のドウェイン・ジョンソンのコメント動画を入手した。
国際機密部隊“G.I.ジョー”と巨大テロ組織“コブラ”の戦いをダイナミックなアクションで活写する同作でジョンソンが演じるのは、壊滅状態に陥ったG.I.ジョーの生き残りメンバーで、スペシャル・マシンに乗り込みコブラのハイテク戦車をなぎ倒していくロードブロック役。初代ジョーを演じるブルース・ウィリスと共闘を果たす3Dアクションも見どころで、動画では、オーストラリア・シドニーのオペラハウスをバックに「派手な3Dアクションで目が釘付けになるぜ」と、日本のファンへメッセージを伝えている。
ジョンソンといえば、「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」を皮切りに俳優業に進出し、マイケル・ベイ監督最新作「Pain & Gain」でも全米No.1を獲得するなど、いまや全米市場では絶大な人気を誇る。さらには「シリーズ作に合流すれば、必ず世界興収がアップする」という方程式を持つ“ヒット請負人”でもあり、前述の「ハムナプトラ2」はもちろん、「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「ワイルド・スピード EURO MISSION」でもそのパワーを披露。「G.I.ジョー バック2リベンジ」でも、前作の3億246万ドルを上回る3億6942万ドルを現時点で達成している。通常、シリーズ作品は回を重ねるごとに興収を落としていくことが多いが、ジョンソンの興収アップの確立は今のところ10割。アクション大作に引っ張りだこなのも、これなら納得と言うしかない。
「G.I.ジョー バック2リベンジ」は現在公開中。
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

パディントン 消えた黄金郷の秘密
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 感涙の結末は絶対に映画館で…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

敵の事務所にロケットランチャー
【地上波では絶対ムリな超過激作】超暴力的・コンプラガン無視! 狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー