深田恭子、金子修介監督の新作ドラマで“危険な女”を熱演
2013年6月21日 06:00
深田が演じる主人公の伊月楓は、一流商社に勤務する地味な派遣OLだが、裏の顔は200億の価値があるブルーダイヤを奪うために潜入した謎の女という役どころ。目的のためには手段を選ばず、出会う男を色仕掛けで惑わす危険でタフな女を体当たりで熱演している。
OL姿だけではなくナース、パティシエ、ピアニストなど七変化を披露し、危険な現場に潜入していく。脚本を読んだ際は、「OLさんの仕事をしたことがないので、こんな風に会社に潜入とかできるものなのかと気になってしまいました(笑)。どこの会社にもスパイがいるのかなあ」と感じたという。
劇中では銃を構えるシーンもあるそうで、「とても重かったです。片手で銃を構えたまま、セリフを言うシーンが長く続いて、重みを全身で感じました(笑)」と述懐。見どころについては、「毎回数分のなかに、ラストに向けての盛り上がりがあってドキドキできるので、物語に入り込みやすいと思います。最後まで見ていないと分からない謎ばかりの物語ですけど、気軽に楽しんでください」とアピールした。
今作には、商社社長の密命を受け中途採用された謎多き社員・修司役の福士誠治のほか、吉沢悠、香椎由宇らが出演。主題歌は、ダンスボーカルグループ「AAA」の「Eighth Wonder」に決定している。
「危険なカンケイ」は、7月1日からドコモの携帯電話専用放送局「BeeTV」、スマホ向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で配信開始。毎週月曜日、水曜日に更新され、1話約10分で全16話。
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