ライアン・ゴズリング&エバ・メンデス、共演作のラブラブオフショット公開
2013年6月9日 16:00

[映画.com ニュース] ライアン・ゴズリングとデレク・シアンフランス監督が、「ブルーバレンタイン」に続きタッグを組んだ「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」から、ゴズリングとエバ・メンデスのオフショットが到着した。
公開されたオフショットでは、ゴズリングとメンデスが撮影の合間に互いを見つめ合う、仲睦まじい姿がお披露目。ふたりは、同作の撮影をきっかけに交際を開始しており、公私ともに良きパートナーであることがうかがえる。
最初に撮影が行われた共演場面はベッドシーンだったそうで、シアンフランス監督は「彼女(メンデス)がこの撮影を怖がっているのがわかったよ、震えていたからね。でも彼女は勇気がある。抱えた恐怖に向き合って、すぐに自分の魂をむき出しにしてくれた」と振り返る。そして、「その日は少人数の撮影クルーだったけど、みんな言葉も発せなくなるほど彼女の勇気に驚嘆していた」とメンデスの女優魂を絶賛。さらに、「彼女とライアンは撮影前ほとんど面識がなくて、そうしたところも映画での彼らの関係に確かにうまく影響している」と明かしている。
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」は、ゴズリング、メンデス、ブラッドリー・クーパーの共演で、親の罪が子どもに引き継がれるという血の因果を描いたクライムドラマ。全国で公開中。
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