「猿の惑星」最新作が撮影開始! ファンの期待膨らむ現場写真公開
2013年6月3日 12:00

[映画.com ニュース] 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のその後を描く、「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」の撮影が、米ルイジアナ州ニューオーリンズで始まり、撮影中の模様を写した現場写真が公開された。
「モールス」などで知られるマット・リーブス監督による本作は、映画史に輝く名作SFシリーズ第1作「猿の惑星」に残された謎と起源に迫った「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011)から10年後を舞台に、シーザーの先導により、遺伝子的な進化を遂げた猿たちと10年前に壊滅的なウイルスを放ち生き残った人間の物語を描く。アンディ・サーキスがシーザー役で続投するほか、ゲイリー・オールドマン、ジェイソン・クラーク、コディ・スミット=マクフィー、ケリー・ラッセル、トビー・ケベルらが出演する。
このほど公開された写真は、モーション・キャプチャー用のスーツを身にまとったシーザー役のサーキスが馬にまたがり、クラーク演じるキャラクターと対じするシーンを切り取ったもので、シーザーがさらなる進化を遂げたことが確認できると言える。アカデミー視覚効果賞を受賞した、WETAデジタルによる最新のパフォーマンス・キャプチャー技術が、繊細かつ豊かな感情を持ち合わせる猿に新たな命を吹き込むことを期待させる。
「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」は、2014年日本公開予定。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー