デンゼル・ワシントン主演の新作、クロエ・モレッツが売春婦役に
2013年5月14日 12:20

[映画.com ニュース] 「トレーニング デイ」(2001)のアントワン・フークア監督と、同作でアカデミー賞主演男優賞を受賞したデンゼル・ワシントンが再タッグを組む米ソニー・ピクチャーズの新作「The Equalizer(原題)」に、人気ティーン女優のクロエ・モレッツが出演オファーを受けていることがわかった。
元諜報員の探偵ロバート・マッコールが依頼人のトラブルを解決する姿を描いた、エドワード・ウッドワード主演の80年代のサスペンスドラマ「ザ・シークレット・ハンター」シリーズをリメイクする企画。映画版はワシントンがロバート役を演じ、モレッツは「タクシードライバー」のジョディ・フォスターを彷彿(ほうふつ)とさせる、幼い売春婦のテリ役を演じると見られている。
米Deadlineによれば、テリ役は当初20代の女優を想定して書かれたが、脚本の読み合わせをしたワシントンとモレッツの相性が抜群だったため、製作陣は急きょモレッツに合わせてキャラクター設定を変更することにしたようだ。
なお、ドラマ版のクリエイターであるマイケル・スローンは、ロバートを主人公にした小説の最新作を2014年初頭に刊行する。
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