カンヌ映画祭クロージング作品にジェローム・サル監督「Zulu」
2013年4月18日 18:40

[映画.com ニュース]第66回カンヌ映画祭(5月15~26日)のクロージング作品に、フランスのジェローム・サル監督作「Zulu(原題)」が選出された。同映画祭事務局が発表した。
「Zulu(原題)」は、南アフリカのケープタウンを舞台にした、オーランド・ブルームとフォレスト・ウィテカー主演のスリラー。コンビを組む白人と黒人の刑事が事件に取り組むなかで、アパルトヘイトの闇が浮き彫りになっていく。サル監督にとっては初の英語映画となる。
なお、同映画祭のオープニング作品には、バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の「華麗なるギャツビー」が決定している。コンペティション部門の審査委員長にはスティーブン・スピルバーグ監督が就任しており、その他の出品作は4月18日に発表される見込み。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ