今年のカンヌ映画祭セレモニー司会はオドレイ・トトゥ
2013年4月11日 10:00
［映画.com ニュース］ 仏女優オドレイ・トトゥが、 5月15日（現地時間）から開催される第66回カンヌ映画祭でオープニング及びクロージングセレモニーの司会を務めることがわかった。
「アメリ」（2001）の世界的ヒットで、一躍フランスのスター女優となったトトゥは、その後も順調にキャリアを重ね、2006年のハリウッド大作「ダ・ヴィンチ・コード」にも出演。昨年他界したクロード・ミレイユ監督の遺作「Therese Desqueyroux（原題）」の主演に続き、ミシェル・ゴンドリー監督がボリス・ビアンの小説を映画化した「L'Ecume des jours（原題）」の公開を控えている。
第66回カンヌ映画祭は、コンペティション部門の審査委員長をスティーブン・スピルバーグ監督、短編部門の審査委員長をジェーン・カンピオン監督（「ピアノ レッスン」）が務める。オープニング作品は、レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督の「華麗なるギャツビー」。26日のクロージングセレモニーで受賞作品が発表される。
![ニューヨークの巴里夫(パリジャン) [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51vmTtYbHfL._SL160_.jpg)
![グッバイ、サマー スペシャル・プライス [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51r8d1WDX8L._SL160_.jpg)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
注目特集 映画「F1（R） エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供：KDDI
注目特集 ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場！
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供：バンダイナムコフィルムワークス
注目特集 We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供：キノフィルムズ
注目特集 おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98％超高評価！】アクション映画好きに全力でオススメ！めちゃ良かった!!
提供：パルコ
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
