フランス映画祭2013開催決定! 団長ナタリー・バイが来日
2013年4月6日 12:30

[映画.com ニュース] フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2013」の開催が決定、6月21日から24日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇の東京会場のほか、各地での開催も予定されている。仏名女優ナタリー・バイが団長を務め、バイとともに俳優、監督陣が来日する予定だ。
「ポルノグラフィックな関係」(フレデリック・フォンテーヌ監督)でのべネチア国際映画祭女優賞受賞をはじめ、演技派女優として知られるバイは、フランソワ・トリュフォー監督の「映画に愛をこめて アメリカの夜」(73)、「緑色の部屋」(78)、ジャン=リュック・ゴダール監督の「勝手に逃げろ/人生」(79)、「ゴダールの探偵」(85)などヌーベルバーグの巨匠に愛された。近作では、クロード・シャブロル監督の「悪の華(2003)」、ギョーム・カネ監督の「唇を閉ざせ」(06)に出演。国民的スターのジョニー・アリディと交際関係にあった際にもうけた娘のローラ・スメットも女優として活躍している。
出演作「わたしはロランス」(グザビエ・ドラン監督)とともに来日するバイは「私の大好きな国、日本に再び訪れることを大変嬉しく思います。映画を愛する日本の皆様は、いつもフランス映画をあたたかく迎えてくれています。6月に皆様にお会いできるのを楽しみにしています!」とメッセージを寄せている。
「フランス映画祭2013」は6月21日から開催。
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