ケイト・ウィンスレット、シャイリーン・ウッドリー主演のYA小説映画化に出演
2013年3月24日 12:10
[映画.com ニュース] 米サミット・エンターテインメント/ライオンズゲートが、若手女優シャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)主演で人気ヤングアダルト小説を映画化する新作「Divergent(原題)」に、ケイト・ウィンスレットが出演することを認めた。
作家ベロニカ・ロスのデビュー作をもとに、ニール・バーガー監督(「幻影師アイゼンハイム」「リミット・レス」)がメガホンをとるディストピア映画。性格や資質によって住む世界をグループ分けされた近未来のシカゴで、16歳の主人公トリス(ウッドリー)が自らのグループを去り、ライバルグループに入る選択をしたところ、そこである青年と恋に落ちる様子が描かれる。
ウッドリーの相手役をテオ・ジェームズが演じるほか、ジェイ・コートニー、マギー・Q、ゾーイ・クラビッツ、アンセル・エルゴートの出演が決定している。また、米Deadlineによれば、アーロン・エッカート、レイ・スティーブンソン、マイルズ・テラーも間もなく契約を結ぶようだ。
「Divergent(原題)」は4月にシカゴでクランクイン、2014年3月21日に全米公開の予定。
「ファミリー・ツリー」
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