カンヌ映画祭オープニングにディカプリオ主演「華麗なるギャツビー」
2013年3月14日 14:00

[映画.com ニュース] 第66回カンヌ映画祭(5月15~26日)のオープニング作品に、バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の「華麗なるギャツビー」が選出された。同映画祭事務局が発表した。
同作は、1974年にもロバート・レッドフォード主演で映画化された、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの代表作「グレート・ギャツビー」を再映画化。1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランドを舞台に、東部の令嬢デイジーに恋をした成り上がり者ギャツビーの破滅へと向かう人生を描く。共演にキャリー・マリガン、トビー・マグワイアら。
なお、「華麗なるギャツビー」はコンペティション外作品となり、その他の出品作は後日発表される。今年のコンペティション部門の審査委員長には、スティーブン・スピルバーグ監督が決定している。
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