イーサン・ホーク主演ホラー「フッテージ」続編製作へ
2013年3月10日 15:30

[映画.com ニュース] 「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」のプロデューサー、ジェイソン・ブラムが放った最新ホラー「フッテージ」(2012)の続編製作が決定したと米Deadlineが報じた。
「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン監督、イーサン・ホーク主演の「フッテージ」は、ノンフィクション作家のエリソン(ホーク)が、ある一家が惨殺された未解決事件に関する本を執筆するため、事件現場となった家に移り住むところから始まる。エリソンは屋根裏で事件を記録した5本の8ミリフィルムを発見するが、その日から周囲で不可解な現象が発生するようになるというストーリー。
「フッテージ」は、ブラムの他のプロデュース作品同様、300万ドル(約2億8000万円)の低予算で製作されながら、これまでに世界で8700万ドル(約81億円)を稼ぎ出すヒットを記録している。続編にはデリクソン監督が続投する見込みだが、ホークの動向は不明。
なお、すでに「パラノーマル・アクティビティ」は第5弾が、「インシディアス」も続編の製作が進行しており、「フッテージ」はブラムにとって3本目のシリーズ展開となる。
「フッテージ」は、5月11日から全国で公開。
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