ニール・ゲイマンの新刊をジョー・ライト監督が映画化
2013年3月10日 22:40

[映画.com ニュース] 「スターダスト」や「コララインとボタンの魔女」の原作者として知られる英作家ニール・ゲイマンの新作を、ジョー・ライト監督(「ハンナ」「アンナ・カレーニナ」)が映画化することになったとDeadlineが報じた。
フォーカス・フィーチャーズとトム・ハンクスの制作会社プレイトーンは、今年6月に出版される「The Ocean at the End of the Lane」の映画化権を獲得。プレイトーンと、ジョー・ライト監督の制作会社シューボックスが共同で制作することになる。最近は児童向けの作品を手がけていたゲイマンだが、同作は「アナンシの血脈」以来となる大人向けのファンタジーになるという。
現在、「アメリカン・ゴッズ」、「墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活」、「サンドマン」など、ゲイマンが原作を手がけた映画作品の準備が同時進行で進められている。
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