「猿の惑星」最新作にケリー・ラッセル
2013年3月8日 11:53
[映画.com ニュース] 「猿の惑星:創世記」(2011)の続編「Dawn of the Planet of the Apes(原題)」に、ケリー・ラッセルが出演すると米ハリウッド・レポーター誌が報じた。メガホンをとるマット・リーブス監督は、ラッセルが女優として注目を集めるきっかけとなった主演ドラマ「フェリシティの青春」(98~02)の共同クリエイターを務めており、今回久々の顔合わせとなる。
続編は前作の15年後を舞台に、必死で生き延びようとする人間の科学者と、高い知能を持つチンパンジー、シーザーの物語を描く。アンディ・サーキスがシーザー役で続投するほか、ゲイリー・オールドマン、ジェイソン・クラーク、コディ・スミット=マクフィーの出演がすでに決定しており、14年5月23日の全米公開が予定されている。
新たにキャストに加わったラッセルの映画代表作には、「ウェイトレス おいしい人生のつくりかた」「M:i:III」などがある。
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
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