剛力彩芽&宮本亜門、“オズの魔法”でマジック大成功!
2013年2月27日 20:20

[映画.com ニュース]ウォルト・ディズニー最新作「オズ はじまりの戦い」の公開記念イベントが2月27日、都内で行われ、女優の剛力彩芽と演出家の宮本亜門が出席した。「オズの魔法使」(1954)にも登場する魔法使いの誕生秘話を描く本作にちなみ、宮本がマジックに初挑戦。宮本の号令とともにステージ上に設置された巨大な本から、剛力が登場すると客席は拍手かっさいだった。
無事にマジックを成功させた宮本は「手がガタガタ震えました。でも人を楽しませるのは大好きだし、クセになる。自分の舞台でも使えそう」とご満悦。さらに「練習? そういうことをあんまりバラすのは、やめましょう。夢を壊したくないですから」とすっかり映画の主人公・オズになりきっていた。片や剛力も「宮本さんについていけば、大丈夫だと思っていました」と安どの表情だ。
映画は魔法の国に迷い込み、伝説の救世主に勘違いされた若き奇術師オズは、セオドラ、エヴァノラ、グリンタという美しい魔女3人に導かれ、魔法の国の存亡をかけた激しい戦いに巻き込まれていく。「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督が本格3Dファンタジーに挑む。
昨年「オズの魔法使」をモチーフに舞台を上演した宮本は、「原作は100年以上前の作品なのに、今の時代も想像力を駆り立ててくれる。映画もとても面白く、まるでローラーコースターに乗っているような感覚」と太鼓判。剛力は「勇気とパワーをもらえる作品。特に美し過ぎる3人の魔女たちが戦う姿が格好いい」とアピールしていた。この日は本作の公開を記念し開催された読書感想文コンクールの表彰式が行われた。
「オズ はじまりの戦い」は3月8日公開。
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