アカデミー賞作品賞受賞がもたらす興行への影響
2013年2月26日 13:00

[映画.com ニュース] ロサンゼルス・タイムズ紙が、アカデミー賞作品賞受賞がもたらす全米興行成績への影響を記事にまとめた。
米映画界最高の栄誉であるアカデミー賞を受賞すると、多くの場合は観客動員の増加が見込める。2009年に作品賞を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」は、アカデミー賞前の全米興行収入が9830万ドルだったのに対し、アカデミー賞後は1億4130万ドルにアップ。11年の作品賞「英国王のスピーチ」も、授賞式前の1億1400万ドルから1億3800万ドルへと数字を伸ばした。05年の作品賞「ミリオンダラー・ベイビー」に至っては、アカデミー賞前の3500万ドルから1億ドルまで飛躍的に伸ばしている。
しかし、その一方でアカデミー賞効果の少ない作品もある。たとえば、04年の「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」は、授賞式前までに3億6400万ドルを稼いでいたので、1200万ドルのアップにとどまった。07年の「ディパーテッド」は57万9000ドル、06年の「クラッシュ」は190万ドルだった。
「ディパーテッド」の全米公開は10月6日、「クラッシュ」は5月6日だったこともあり、アカデミー賞に合わせて再上映されたものの、すでにビデオが発売されていたという事情がある。今年の作品賞を受賞した「アルゴ」はすでにビデオが発売されており、今後どのような興行展開を見せるのかにも注目が集る。
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