「猿の惑星」最新作に、「モールス」コディ・スミット=マクフィー
2013年2月26日 12:20

[映画.com ニュース] マット・リーブス監督「モールス」に主演したコディ・スミット=マクフィーが、「猿の惑星:創世記」の続編「Dawn of the Planet of the Apes(原題)」で、再びリーブス監督とタッグを組むと米Deadlineが報じた。
続編は、「猿の惑星:創世記」の15年後を舞台に、必死で生き延びようとする人間の科学者と、高い知能を持つチンパンジー、シーザーの物語が描かれる。アンディ・サーキスがシーザー役を再び演じるほか、先日新たに「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラークの出演が発表された。今春クランクインし、全米公開は2014年5月23日の予定。
16歳のスミット=マクフィーは、第85回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた新作「パラノーマン ブライス・ホローの謎」で、主人公の声を担当。現在は、ニコラス・ホルト、エル・ファニング、マイケル・シャノンと共演する新作「The Young Ones(原題)」(ジェイク・パルトロウ監督)を撮影中だ。
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