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「きっと、うまくいく」などボリウッド4作品が日本上陸!GWに公開決定

2013年2月15日 18:00

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日本上陸が決定した「きっと、うまくいく」
日本上陸が決定した「きっと、うまくいく」
(C)Vinod Chopra Films Pvt Ltd 2009. All rights reserved

[映画.com ニュース] インド映画界のスター、ラジニカーント主演作「ロボット」などで盛り上がりを見せるインド映画の都ボリウッドから、インド映画歴代興行収入1位を誇る「きっと、うまくいく」をはじめとした4作品が、ゴールデンウィークに公開されることが決定。4作品をまとめた「ボリウッド4」予告編が、このほど公開された。

ダンスと歌で見せるエンタテインメント作品のイメージが強かったインド映画だが、近年は伝統的なダンスシーンに加え、ハリウッド顔負けのアクション大作などを生みだしている。今回、「きっと、うまくいく」(ラージクマール・ヒラーニ監督)、「タイガー 伝説のスパイ」(カビール・カーン監督)、「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」(ファルハーン・アクタル監督)、「命ある限り」(ヤシュ・チョプラ監督)の4作品の公開が決定した。

アーミル・カーンが主演したヒューマンコメディ「きっと、うまくいく」は、エリート大学を舞台に、3人の学生が巻き起こす珍騒動を軸に、学歴競争が加熱するインドの教育問題に一石を投じた意欲作だ。2009年に「したまちコメディ映画祭 in 台東」で上映され、注目を集めた。「タイガー 伝説のスパイ」は、昨年インドで累計興行収入1位を記録したアクションロマンス。敏腕エージェントに扮したサルマーン・カーンが、敵国のスパイと恋に落ち逃避行を繰り広げる。

シャー・ルク・カーン主演作「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」は、麻薬ビジネスを牛耳る犯罪組織、敵対勢力、インターポールの抗争を描き、インド映画として初めてベルリン国際映画祭でプレミア上映された。ボリウッドを代表するチョプラ監督の遺作となった「命ある限り」は、カーンがはじめてキスシーンに挑戦したラブロマンス。イギリス・ロンドンを舞台に、運命に翻ろうされる3人の男女の悲恋を描く。

予告編は、4作品の本編映像を盛り込みながら、「歌って踊る」だけではないインド映画の魅力を伝える。おなじみの歌と踊りに加え、インド映画のイメージを覆すような、スタイリッシュで迫力あるアクションシーンが展開される。

タイガー 伝説のスパイ」「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」「命ある限り」は4月20日、「きっと、うまくいく」は5月18日から全国で公開。

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