「テッド」セス・マクファーレン監督の新作に、アマンダ・セイフライドが出演
2013年2月13日 11:50

[映画.com ニュース] 監督デビュー作「テッド」を大ヒットさせたセス・マクファーレンによる新作「A Million Ways to Die in the West(原題)」に、アマンダ・セイフライドが出演交渉中であると、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
マクファーレンとシャーリーズ・セロンの出演が決定している同作は、「テッド」の脚本家トリオ(マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド)が共同執筆。銃撃戦におじけづき恋人に捨てられた農夫が、無法者の妻(セロン)から射撃のテクニックを伝授すると言われ、農夫は恋人を取り戻すチャンスと意気込むが、やがてその妻に恋してしまう。そこへ無法者が姿を現し、自分の妻を返せと要求してきたことから、事態は複雑になっていく、という西部劇コメディ。セイフライドは、農夫の元恋人役を演じる見込みだ。5月にクランクインの予定。
セイフライドは第85回アカデミー賞8部門にノミネートされている「レ・ミゼラブル」に出演しているほか、伝説のポルノ女優リンダ・ラブレースを描く新作「ラブレース(原題)」に主演している。
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