スコセッシ&ベッソン&デ・ニーロがギャング映画でコラボ
2013年2月12日 14:00

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシが、リュック・ベッソン監督・脚本、ロバート・デ・ニーロ主演の新作マフィア映画「Malavita(原題)」の製作総指揮に名を連ねたことがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌が報じたもので、スコセッシは同作のプリプロダクション中にコンサルタントを務めていたという。同作はすでに撮影を終了し、今年10月の全米公開が予定されている。
「Malavita(原題)」は、仏作家トニーノ・ブナキスタの同名小説(邦訳「隣りのマフィア」)の映画化。仲間を密告し、FBIの証人保護プログラム下にあるマフィアの一家が、アメリカから仏ノルマンディーの田舎町に引っ越したことから巻き起こる騒動を描く。
デ・ニーロが元マフィア、ミシェル・ファイファーがその妻を演じる。ほか、トミー・リー・ジョーンズ、ダイアナ・アグロンらの出演。
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