「ターミネーター5」にシュワルツェネッガー出演へ 脚本家も決定
2013年1月24日 19:00

[映画.com ニュース] アーノルド・シュワルツェネッガーがこのほど、俳優復帰後初の主演作「ラストスタンド」(4月27日日本公開)のロンドンプレミアでインタビューに応じ、これまで噂でしかなかった「ターミネーター」シリーズ最新作への出演予定があることを、自ら認めた。
シュワルツェネッガーは、英ザ・サン紙の取材に対し「新しい脚本家が現在(「ターミネーター5」の)脚本を執筆中だ。過去1年半にわたって別の脚本家たちが手がけてきたが、方向性が間違っていると何度も意見してきた。やっと彼らがいなくなって、新たに優秀な脚本家が入ったので、今年中には脚本が完成し、プリプロダクションに着手できるはずだ」と語り、暗に自身の参加を認めた。
なお、それに先立つこと数日前、「シャッターアイランド」の脚本家レータ・カログリディスと、「ドライブ・アングリー3D」の監督・脚本のパトリック・ルシエが「ターミネーター5(仮題)」の脚本家に起用されたことが報じられている。
「ターミネーター5(仮題)」は、デビッド・エリソン(スカイダンス)とミーガン・エリソン(アンナプルナ)の兄妹が共同でプロデュースを手がけている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)