ジョセフ・ゴードン=レビット、ジョシュ・ブローリンが「シン・シティ2」に参戦
2013年1月14日 18:00
[映画.com ニュース] ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー監督によるクライム・アクション「シン・シティ」(2005)の続編「Sin City: A Dame To Kill For(原題)」に、ジョセフ・ゴードン=レビットとジョシュ・ブローリンが出演することが明らかになった。
ミラーによるグラフィック・ノベルを映画化した「シン・シティ」は、悪徳の街シン・シティを舞台に、誘拐犯から救った少女の身を案じる老警官、一夜を共にした娼婦の仇討ちを決意する犯罪者など、宿命に踊らされる男女たちを描いた。
米Deadlineによれば、続編でゴードン=レビットが演じるのは、当初ジョニー・デップにオファーされたというギャンブラーのジョニー役。また、ブローリンは、前作でクライブ・オーウェンが演じたガンマン、ドワイト役の若き日を演じるようだ。そのほかにミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソン、ジェシカ・アルバ、ジェイミー・キングが続投し、新たにジェイミー・チャン、デニス・ヘイスバートも出演する。
「Sin City: A Dame To Kill For(原題)」はすでにクランクインしており、10月4日の全米公開が予定されている。