トム・クルーズ、新作「アウトロー」引っさげ羽田に到着!
2013年1月8日 21:30

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが1月8日、主演作史上“最も危険なヒーロー”を演じた最新アクション「アウトロー」を引っさげ、プライベートジェットで東京・羽田空港に降り立った。
ロサンゼルスからクルーズが到着したのは、午後4時13分。「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」から約1年ぶり、そして2013年最初の来日ハリウッドスターとなるクルーズをひと目見ようと、到着ロビーには約400人のファン、10台のTVカメラ、50人以上のカメラマンを含む報道陣約120人が待ち構えた。
到着から25分後の午後4時40分にゲートから満面の笑みで現われたクルーズは、紺のブルゾンにグレーのTシャツ、ジーンズというラフな出で立ち。長旅の疲れなど少しも見せずファンひとりひとりと握手し、写真撮影にも気軽に応じるなど、30分間にわたってファンサービスに努めた。

「新年明けましておめでとう。みなさんにもっと幸せが訪れますように。日本に戻ってこられてとても嬉しく思います」とメッセージを寄せたクルーズは、そのまま都内のホテルに直行。明日9日は、都内で開催が予定されている来日会見とジャパンプレミアに、ヒロインを演じたロザムンド・パイク、監督&脚本を務めたクリストファー・マッカリーとともに出席する。
「アウトロー」は、イギリス発の大ヒット・ハードボイルド小説“ジャック・リーチャー”シリーズを原作に、クルーズ演じる元米軍の秘密捜査官ジャックが、白昼5人が殺害された狙撃事件の真相へと迫る姿を描くハードボイルドアクション。2月1日から全国公開。
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